JUMQで決まったアルバムユニットに似合いそうな曲を48グループから選んでみるお遊び(前編)
女子ドルとジャニドルを両方嗜む者に許された贅沢な遊び、
それがシャッフル妄想。
だいすきなあの子のあの曲この曲を、大好きな彼(ら)が歌って踊ってくれたら…(逆もまた然り)
そんな夢のようなことがあり得る?いいえ大抵の場合は叶いっこないのですが、でも妄想は自由だから!!
以下、自分だけが楽しいお遊びです。
アルバムユニットのメンバー分けを見て、勝手ながらそれぞれのチームに48グループから曲を割り当ててみました。
(たらたらしてたらアルバムと曲名が発表されてしまったので慌ててアップしてます。よって曲名やラジオでの「こういう曲だよ!」という情報には一切基づいていません、あしからず)
緑チーム (薮・中島・髙木)
本人たちも言ってましたが、この御三方、
「とにかく高い」。
そんで脚がえげつなく長いよね。小顔でもある。スタイル最強トリオです。
かわいいJUMPの中でビジュアルをぐっと引きしめる大人のスパイスやぶたかに、最近どんどん大人びていくモデル系正統派イケメン裕翔くんを入れこむとなると、一気に色気ある感じになって、それだけで絵面が麗しすぎる。目が潤い過ぎて涙でそう。
薮くんが「背を生かした曲をやりたいよね」と言っていましたが、背が高い、なおかつスタイルがいいことを生かすには、二次元的要素のある、ビジュアル推しでいくのがいいのではないかということで選んだのは、
「MARIA」
マリア様に祈ることで過去の罪を洗い流したい……みたいな趣旨の曲(雑)。
ゴシックごてごてで布をふんだんに使った黒ずくめのお衣装にステッキ風のマイクを持つという、限りなく二次元的な世界観がたまらない。
(ジャニーズに纏わせる布の無駄遣いって最高だってカツン兄さんが教えてくれましたから、JUMPもどんどん使っていこうよ、無駄な布…。翻し、はためかせ、なびかせようよ……)
あと、JUMPの聖母様といえば高木くんじゃないですか……!(個人的主張)
歌声に艶のある聖母マリア高木くんをセンターに、純真無垢で高潔な雰囲気のある裕翔くんを向かって右、神よりも俺に祈れよって感じだけど凄みのある帝王薮様を向かって左に配置。
サビの最後の「もう一度」というフレーズ、本来は普通に歌うところなんですが、ぜひミュージカル版*1に倣ってゅぅゃに囁いてほしい、あの低音ヴォイスで。
「♪~あなたの名を呼ばせてください」
「……もう一度(囁き)」 (目を細めながら)
高木担じゃなくても一瞬で召される。
~歌詞より抜粋~
「遥か地平線に長い夜が開けるとき」「悪い夢から覚め」「世界は生まれ変われるよ」
黄色チーム (八乙女・伊野尾)
なんか、女子みがすごい。
いのひかの女子ドルデュオっぽさ半端ないじゃないですか……
Twitterでもよく、いのひかはwinkっぽいとか言われているので、刷り込みもあるかも。
なんというか、いわゆるキャピキャピ元気系アイドルではなくて、ゆるくてちょっと気だるげでマイペースで、二人でくすくす笑い合って、伏せた目元に少しだけ影のあるような感じ。
で、実際JUMQで並んでるところ見ても、なんか学食並んで食べてる女子大生みたいだった。
「今日4限おわったらどーするー?」「えー今日撮影じゃんー。だるいねー」「えーそうだっけぇー」みたいな、ゆるい感じで放課後アイドルしてそうな。
なんだったら隣のチャラい社会人緑チームと合コンしてそうだった(一人余る)。
いのちゃんとだと何故かふにゃんとしてひかにゃん出てきちゃう光くん可愛いし、いのちゃんも同い年で付き合いが長いからか肩ひじ張らずリラックスムード。
でも、そんなゆるい双子のような二人が並んで歌うことによって醸し出される、
「私たち、最強のアイドル!」感が最高。プリキュアかよ…(※プリキュアよく知らない)
そんな女子ドルいのひかには、昔のアイドルが歌ってそうな歌謡曲テイストのデュエット曲を。
「炎上路線」
衣装が赤と青のお揃いだったり、掛け合いのようなパートがあったり、デュエットであるということが強調されてるのがいい。
マイナー調で、笑顔よりも真顔っぽい表情で歌う曲なんだけど、歌っている内容は、
『恋するとは思ってなかった男性に一気に夢中になってしまって、門限やぶってもいいから場所指定して!ちょっとでもいいから会いたいの!と気持ちが炎上してしまう』というものなので、
そのギャップもまた、いのひかがやったらぐっと来てしまいそう。
ちなみに、原曲の指原によるアイドル歌唱がとってもいいです。特に「夢中」と「運命の罠」の子音を強調する発音の仕方、ハロプロオタ出なだけある。
最近歌唱力俄然アップしてきてアイドルっぽい歌い方を極めつつある伊野ちゃんに歌いこなしてほしい。
レゲエはちょっとどうかな……!!!
~歌詞より抜粋~
「会いたい会えないでも会いたい」「ねえ(ねえ)一秒でもいい」 「時間作って」
「指定された場所まで出かけてくわ」「門限破ってもいい」
つづきます。