私と貴方の共同幻想

アイドルがアイドルしてくれる世界

「切なさ、ひきかえに」の歌詞についての一考察

あなたは、誰かを好きになったことがありますか?

愛しくて、でも叶わなくて、苦しくて、それでも好きであることを止められなかった、そんな経験がありますか?
そんな想いを抱えたことがあるなら、あなたは、この歌の主人公に深く共感できると思います。

「切なさ、ひきかえに」

作詞家・薮宏太の最高傑作であるこの歌詞を、より深く味わうべく、個人的な一考察を書き綴りました。
その凄さ、巧みさが少しでも伝われば幸いです。
所々、解釈っていうよりはポエミーな応答みたいになっちゃってます。すみません。好きすぎて。

※以下は全て個人的な解釈で、これが正解、というものではありません。歌詞は読んだ人それぞれに解釈があるものだと思います。

~基本的には順を追ってみていきます~



01. 「ヒカリ」とは?-光の性質-【1番Aメロ】


「You're my light」とサビで繰り返されるように、この詞において作者は、想い焦がれる相手を「light=ヒカリ」に例えている。
では、この歌詞において「ヒカリ」はどのような性質を持つものなのか、1番Aメロから解釈していく。

「ピンからキリヘとほら惑わす」「うねりくねり誘う」

→姿や形を様々に変える光。一定に光り続けるタイプではない。

「艶やかな」

→艶やか:女性の色気のある様(さま)。
無機質でない、色味や温度のあるイメージ。

「近づけば おぼろげに揺れる」

→不動ではなく、動きがある。また、こちらの動きに対して反応する。

以上のことから、スイッチを入れればパッと付くような、スポットライトのように一定に放たれる動きのない光、というよりも、ろうそくの灯のように、温度があり、揺らぎのある、形を変えていく光の方がよりイメージに近いと考えられる。

ろうそくの火のような光であると仮定して以下の歌詞を読むと、

「チラリと覗く色濃い影があなた引き立てる」

→揺れ動く炎のすぐ外側にできる影の暗さ。闇の中で灯る光の存在感。
を感じ取ることができる。

(笑顔の裏に落ちる少しの陰りから、その人の人間味に惹かれる、という事ってないですか?そんなイメージかな、と勝手に解釈。)


02. 光の性質をもとに読み取る「あなた」との距離感【1番Bメロ】

1番Bメロでは、上述したような光の性質を持つ「あなた」と私との距離感についてが描かれる。

「となりにいればいるほど霞み遠く 胸をざわめかせる」

→光は物理的な形状を持たないため、触れることができない(触れたと感じることがない)。
触れようと近づいても、触れられない、近づいたと感じることができず、余計遠く感じてしまう。
物理的距離と精神的距離の不一致(物理的には隣に居るのに精神的には遠い)。
距離感の掴めなさからくる不安感や焦りなどを感じさせる一文。

ここで改めて、(歌詞からではなく)一般的には光がどのような性質を持つか、列挙しておく。

【光(炎、ともしびも含む)の性質】

  • 触れられない、つかめない、実体がないが存在する
  • 見ることしかかなわないが、こちらの動きに対して揺れ動く一面もある
  • 無機質でない、温度がある
  • 揺れ動く。揺らぎに心地よさがある
  • 予測できない、不規則な動き。ひと時も同じ姿を保たない
  • 見る人や、方向によって形が異なる

以上の事が歌詞中の「光=あなた」を解釈する上で役に立つかもしれないので、頭において解釈を進める。


03. 主題:「切なさ、ひきかえに」の解釈【1番サビ】

「一つ一つ魅せる形に 恋焦がれるの」

→揺らいで形を変えるその一瞬一瞬の様子に魅入られている。

次のフレーズが、タイトルにもなっており解釈のしどころと思われる。

「切なさ、ひきかえに手を伸ばし掴むの」

→この歌詞全体の特徴として、主語や目的語などが省略されがちで、こちら側の想像の余地を残している点が挙げられるが、このフレーズがその最もたるものであると思われる。
(ちなみに「切なさ、ひきかえに」と検索すると、サジェストで「意味」と出てくる。歌詞を難解だと思う人も多いのかもしれない?)

このフレーズの個人的解釈は以下の通り。

相手のことを思わなければ、切なくなることもない。
けれど、切なさを感じることすらも引き受けて、あなたを想うことを選んでしまう。
手を伸ばしても(光なので)掴めないことがわかっている、手を伸ばしてしまえば、本当につかめない、叶わないことがわかってしまう。

「きりがない憧れだとしても 誰かが笑っていても」

思っても思ってもきりがない。その果てがない。叶わないとわかっているのに、と人は笑うかもしれない。光を手でつかもうとするなんて、と。

想うことの代償としての切なさ(狂おしさ、愛おしさ、かなしさ)が、この歌の主題であると個人的には思う。
よって、「切なさ、ひきかえに」の色々な省略をあえて補うとするなら、

(自ら)切なさ(を)、ひきかえに(引き受けて、あなたのことを想う)」。


04. すべての感情はあなたから【2番Aメロ~Bメロ】

「愛しいくるおしい(※1A)」「悲しいくるおしい」
「壊れるほどに」「壊れそうなほどに」(※1,2A共通)

→この歌詞の主人公が相手に恋焦がれる気持ちは、決して穏やかではない。
愛しさについてくるのは、悲しさであり、どうにもならない狂おしさ、壊れそうな程の激情である。

「ぽつり落ちてく涙を照らし心晴れてく」

→この一文にも主語がないが、「照らす」の主語はおそらく光であると推測すると、
狂おしいほどにあなたを想って流した涙を、あなたが照らし乾かしていく。
この主人公にとって、泣くも笑うも、すべての感情は「あなた」によってもたらされている。

「耳を澄まし目を凝らし記憶してく あなたいるこの時」

→あなたといるすべての瞬間を見逃したくない、聴き逃したくない。たとえ苦しくて涙したとしても。



05. 確かめる愛、高まる愛:解釈の難所【2サビ前半】

2サビは主語などの省略によって解釈が難しい箇所となっている(ので、本当に個人的な解釈になります)

「一人一人見える形に 愛求めるの」

→この文だけで解釈すると、「人はそれぞれ、目に見える形の愛情の見返りを欲しがる」となってしまいそうだが、歌詞全体から見るとその解釈だと浮いてしまう気がする(なぜなら、次項でも後述するが、この歌詞の主人公は常に相手からの見返りを求めていないように思えるからだ)。
そこで、勝手ながら、「人が自ら抱く愛情の投影」についての一節、と解釈してみる。つまり、

人は、対象が見せてくれる様々な姿かたちの中に自らの愛情を再確認する。
そこで、

「思い高まれば まぶしく強くなる」

→その姿を見て愛情や思慕の高まりを感じると、更に対象の放つ光が強くなったように感じる(眩しく見える)。

(相手の見せてくれるいろんな姿を見て、あ、好きだ…って思うことってありますよね。そんな時相手がよりキラキラして見える。そんな風に、好きだなって何度でも思いたくてずっとその移り変わっていく姿を見ている。そんなイメージの解釈です)



06. 応答を求めない愛と、その切実さ【2サビ後半】

「いつの日かあなたを照らせたら 願いを綴りながら」

→歌詞全体において、主人公は相手からのリアクションを求めていない(自分だけを見てほしいとか、想いに報われたいとか)。また、自分から相手への関与についても描かれていない(想いを届けたいとか、触れたいだとか)。
自分から相手へのアプローチとして唯一表現されているのが、この「照らす」という語である。
しかしながら、それはいつとも決まっていない「いつか」の話であり、誰にも見せない密やかな願いとして「綴」られている。
(メイキングで呟いていた仮タイトルに、「ひかり、一人」「一人、ひかり」というものがあった。基本的に、一人で相手を想う曲として、この曲は書かれたのかもしれない。)
こんなにも狂おしいほどあなたを想っているにも関わらず、その愛情を主人公は奥ゆかしく大事に心に秘めている。その愛の在り方の慎ましさをとても好ましく思う。

「明日もまたいつものように」(※1サビ)
「今はまだいつものように」

→1番では「明日」までだったのが、2番では「」。
何となく逆の方がしっくり来るような感覚があり、最初は不思議だった(歌っていて忙しいのも「明日もまた」の方だし)。
しかしながら、「明日まで」から「今だけは」に期限が狭まっていると捉えると、その想いの切実さをより感じることができる。

(仮タイトルとして、stillやyetという単語が挙げられていた。どちらも日本語だと「まだ」だが、stillは「未だにその状態に留まっている」というニュアンス。yetは「まだ~である(これからそれを脱していく)」というニュアンス。いつかは変わっていってしまう関係性、けれども今だけは。という感情をメインに据えていたのかな。どちらも分かる気がする)



07.  世界の色が変わっていく【ブリッジ】

「セピア色 暗い心に色増やしていく」
「強く優しく儚く脆い その眼差しが」

→ここも1文目に主語がない。勝手ながら補うため後の文から引っ張ってくるとすると、主語は「(あなたの)眼差し」である。とすると、

あなたの眼差しによって、セピア色の(色のない)世界に、色が増えていく。
暗闇の中ではすべてがワントーンだが、そこに光が入ると全てに色があったことが見えてくるように。

そして、ここで初めて相手からのアクションとして、対象である「あなた」が私を見てくれている(かもしれない)。
「眼差しが」で文が途切れているため、その視線が実際に主人公を捉えたか定かではない。
けれど、そこがぼかされているために、「目が合うか合わないか、あなたが顔を上げてこっちを見ようとして」いる途中であるかのような、そんなイメージが浮かんでくる。
その幸福感の満ち広がり。
今まで捕えられなかった、ゆらめく、実体のない光であった相手の、目。

強く優しく儚く脆い

「強い」と「脆い」「儚い」は矛盾する形容詞。
他の薮くん作詞にも、「イジワルでやさしい笑顔」というような一見矛盾する形容詞を繋ぐ手法が見られる。
人間の矛盾性が、むしろ魅力として立ち現れてくる、巧みな描写である。

ブリッジの曲展開と歌詞の技法(倒置法、もしくは省略)がマッチしていて、
想いが最大限に高まったところで、「You're my light」からサビに戻っていく。最高です。

(あなたがこちらを見てくれた、そう感じたとき、その瞬間に世界が一瞬で色づいていった。そんな感覚かなと思います)


あとがき

既に5,000字超えてしまったので驚いていますが、この考察において言いたいことはただただ、
こんな素敵な抒情的な歌詞を紡ぐことのできる薮宏太さんは天才だということです。

冒頭で、苦しくなるほど人を好きになったことがあるなら、この歌詞に感情移入できるだろうと書きました。
もちろんリアルな恋愛感情もそうですが、オタクが抱くアイドルへの重すぎる愛についても、この歌詞と重ね合わせてみることができると思います。
実際、この曲を初めて聴いたとき、「なんで薮くんは私のきもちがわかるんだろう…?」と思ったことを覚えています。
「きりがない憧れだとしても誰かが笑っていても」、切なさを憶えながら手を伸ばしてしまう、
そんな重すぎるファンの気持ちを、対象であるアイドルが完璧に理解してくれている。
神が私を理解している。そんな気持ちでした。(やばい)

そんな、ファンの気持ちを「わかっているよ」といつもの微笑みで受け止めながら、常に変わらず安心感を与え続けてくれる薮くんの担当でいられたことが、とても幸せでした。
誕生日のささやかなお祝いとしてこの一考察を送ります。

私がいかにして薮宏太さんにたどり着いたか~28歳の誕生日を祝って~

 
 
単純な私がただの巡り合わせを簡単に運命と思い込んで約2年半が経ちました(Ignitionは名曲)。
 
薮くん、28歳のお誕生日おめでとうございます。
 
自担の誕生日にかこつけて、私がいかにして薮宏太さんにたどり着いたか記録に残しておこうと思います。
書こう書こうと思いつつ書けていなかったので、これを機に。
※だらだらと長いです
 
 
*
 
 
わたしのジャニオタデビューは高校2年生の時。
ちょうど仁亀がごくせんで人気を博し、デビュー前のKAT-TUNがガンガンに推されていた時期だった。
深夜に放送された冠番組を見て、ジャニーズの衝撃的なカッコ良さを知ってしまった私は、田口担としての歩みを始めた。
完璧なる茶の間だったけどそれでも初めてのジャニオタ生活はとても楽しかった。
livedoor blogを開設して他のファンと交流し、見逃した番組のビデオテープ(時代を感じる)を送ってもらったりした。
自担がCMをしたリップクリームのフレーバーの甘さに、自担への恋心を重ねて切なくなったりした。
ラジオ番組をクリアな音質で聞くために毎週深夜に座っていた寒い窓辺で、合間に流れる綾香の三日月を聴いて、彼もこの三日月を見ているだろうかと切なくなったりした。
恋心募らせて切なくなりがちなオタクであった。正直、今もあまり変わっていない。
 
少額のお小遣いの中から厳選して買ったアイドル誌は、今でも実家に積まれている。
その中に、今思えばJUMPのメンバーも載っていた。
しかしながら、高校生の時って同世代以下の男の子なんか一切カッコよく見えなかったためにあんまり印象がない。
例えば伊野尾ちゃん。眉毛の凛々しいJJの子。やおちゃん。ヤーヤーヤーの八重歯の子。
(少クラを見ていたら全然違ったのだろうけど、実家はBSを契約していなかった。)
そんな薄い記憶の中で、現自担に思っていたことをあえて思い出そうとすると、
あー、こういう子同級生にいるよね。少年サッカーとかに。絶対好きにならないタイプ」でした。ごめんね。
 
 
KAT-TUNのデビューを喜んだり、赤西仁の留学を嘆き悲しんだりしながら、私は大学生になり、大学生活の忙しさから自然とジャニーズからは足が遠のいていった。
(途中一瞬の暇をついて井上聡に人生狂わされそうになったりしたがその話は置いておく。)
 
そしてなんやかんやあって大人になり、私は再びKAT-TUNに出会った。
もうその時には、メンバーは4人に減っていた。
デビュー当時には、ギラギラオラオラし、時にギスギスが見え隠れしていた尖ったお兄さんたちは、なんだか丸くなって仲良さげになっていた。
その中に、私のかつての王子様であった田口くんが、全然変わらずに、大きい口を開けて朗らかに笑っていた。
蘭丸という愛されるべき役を与えられ、苦手だった歌も驚くほどうまくなり、彼のカッコ良さがジャニオタにもようやく浸透していた
以前はあまり全体の中でフィーチャーされることがなかった彼が、KAT-TUNの4分の1をしっかり担っている。
とてもうれしかった。
しかも、KAT-TUNの楽曲は相変わらずめちゃくちゃカッコよく、私好みだった。
偶然取れてしまったquarterコンに参戦した私は、一気にそれまでのシングル、アルバム、DVDをあらかた買い揃えた。
 
再開したジャニオタ生活において以前と違ったのは、その交流場所Twitterに移っていたことである。
Twitterは偉大だった。探さずとも大量に情報が入ってくる
そんな中、2015年夏、巻き起こり始めていたのが「伊野尾革命」であった。
私のタイムラインにも、とんでもなく可愛いchau#の伊野尾ちゃんがRTされてきた。
そこで私は思い出した。あーこんな子いたな。なんか、すごく変わったなと。眉毛どこいった?と。
世間は24時間テレビに湧いていて、その盛り上がりっぷりにあてられ、何となく私もその波を覗いてみたくなってきていた。
そんな夏の暑い日、涼みに入ったコンビニで、ananの表紙にJUMPを見かけた。
あ、話題の。そう思って気軽な気持ちで開いたところに、伊野尾慧
 
思わず声が出かけた。
あの、眉毛の凛々しい和風な顔立ちの(と認識していた)お坊ちゃんが、完全なるあざとさを身に着け、ぬるっとした甘さでもって、誌面のこちら側の私を引きずりおろそうとしている。
いつの間にこうなった。
さらに衝撃だったのは、伊野尾慧、の後ろに付いた(26)という表記だった。
恐ろしいことに同い年だったのだ。(これは後に勘違いとわかる、年下でした
Hey! Say! JUMPはショタ集団だと思い込んでいた私に、彼らをじっくり見てもよいんだというゴーサインが出た感じだった。
 
私は伊野尾慧について夢中で調べ始めた。
それはそれは、恐ろしく可愛かった。そう、気づいてしまったのだ。伊野尾が可愛いって。(岡田先輩……)
しかし更に伊野尾慧の恐ろしいのは、ルックスだけの見掛け倒しではないところだった。
内面についても興味深い話がザクザクと出てくる。
建築学科を出ている。あのルックスで適当発言連発の、平成の高田純次というキャッチフレーズ。苦労話は一切しないというポリシー。メンバーへ恩返しがしたいと思っていること。
「素晴らしい。ただただ素晴らしい。伊野尾慧という人は。」と当時の私はTwitterで呟いている。
 
 
そして私がついに再び薮宏太を認識したのは、伊野尾さんのメイキング集の中の「薮が一番かっこいいです」「キモッ、お前俺のファンかよ」だった。
あ、あの薮くんか。大きくなったな~くらいのもんで、顔がタイプではないことに変わりはなかった。でもなんかひたすらニコニコしているので、好印象ではあった。
しかしながら、やぶいのに萌える予感がした。
そう、私は推しができたらその周辺との関係性を探って萌えを見出そうとするタイプのオタクであった。
やぶいのに萌えるために、私は薮くんに注目しだした。
 
当時のツイートを見ると、薮くんがJUMPの最年長かつ帝王であることを知ってからなぜか呼び名が薮先輩に変わっている。
成長した薮くんの事を何も知らなかった私が最初に抱いた薮くんの魅力が「先輩み」であった。
15年9月9日のツイートをそのまま引用する。

薮先輩はリア恋枠だと思うの。
posted at 20:36:13

流出の件とか好きになってから知ったけど、見ても全然ショックじゃなかった。…薮先輩には優しい、酷い人であってほしいという願望
posted at 20:36:21

いつもおじいちゃんみたいな笑顔で学部の控え室に居て欲しい。あ、薮先輩今日もいる…やっぱりにこにこしてるなあって遠目に見たい。たまに、あ、○○ちゃんだ~って手とか振られたい。頭ぽんぽんされて軽率にドキドキしたい。でもあの人実は結構えげつないことしてるよ、って友だちに諭されたい。
posted at 20:41:33

すごい。いきなり拗らせている。
やぶいのに萌える予定がうっかり薮先輩に恋する夢女子を始めてしまっている(しかも、自分が薮くんより一つ年上であることをすっかり無視している)。
「顔がタイプじゃない」はどこへ行った
 
これはなんだかやばいなという自覚はあったが、それを更に加速させたのがその月の号のポポロだった。
洋館で9人の執事がお世話してくれる♡みたいなぶっ飛んだ二次元設定(ポポロさんいつもありがとうございます)で撮られた薮さんは、ノーブルなスーツをお召しになり、白手袋を付けた人差し指を(秘密だよ?)とばかりに唇に当てながら、少しばかり上から艶やかなウインクを落としていらっしゃった。
これがもう死ぬほどド性癖で、心臓が鷲掴みにされて砕け散るのを感じた。この人に見下されたいと思ってしまった。「薮先輩」から薮様」に呼び名が変わった。
 
そして、最終的にJUMPing CARの収録映像によって私はとどめを刺された。
口に手を当てて笑っている薮くん。向かいに座っている距離感で。ラフな、リラックスした表情でこちらを見ながら。笑っている。
 
心の底から震えた。
 
「恋はするものではない、落ちるものだ」というのは何が出典だったか忘れたけれど至言だなと思う。
あの瞬間、それはそれは見事にすこんと落ちた。ああ、もうこれは恋なのだ。恋してしまったのだ、と全身が確信した。
 
 
そう、だから、あれから今に至るまでの私の薮くんへの思いを一言で表現するなら「片想い」だ。
約2年半、本当に素敵な「片想い」をずっとさせてもらっている。
 
叶える必要のない片想いはひたすらに気楽で楽しく、幸せだ。
例えて言うなら、学生の頃、憧れの先輩を遠目から毎日観察して、今日の先輩はここがかっこよかったなあとか、何てことない仕草に一方的に心ときめかせるようなものだ。
 
残念ながら私の青春時代は終わってしまっていて現実の世界で誰かに恋をすることはもうNGだけれど、アイドルへの片想いは限度を弁えていれば既婚であっても(言い方はあれだが)合法だ。アイドル最高。
しかも自担はファンとアイドルという間柄においては「両想い」だと思わせてくれることもあってそれがまた幸せだ。
 
この幸せな間柄がずっと続いていくことを願うけれど、永遠なんてないんだということを身をもって知らされているオタクとしては、薮くんが日々アイドルであることを選んでいてくれることを感謝してひとつひとつを大事に受け取っていこうと思っている。
 
あの日勝手に運命を信じ込んでしまったのが薮くんで本当によかった。あなたは最高の自担です。誕生日おめでとう。

自担への恋心を思い出した話

※コン前に真夜中に書いた日記を書き起こして加筆修正しています。
途中から少女漫画の主人公もびっくりするくらいポエミーになりますので、薄目でご覧いただいて無理だと思ったら早めに脳内清掃してください。

 

「ちゃんと“担当”ができていない気がする。」

ここ最近ずっと、自分の中で漠然とそんな不安に駆られていた。

以前程の熱量が自分の中にないのでは、という感じ。
つい先日、2015年の薮くんを見返す機会があり、それがもうあまりにもどストライクで、そりゃあまあ落ちた時期の薮くんなんだから当然なんだけれども、あ、私、2016年版金髪薮くん(※多少の増量済)への愛が2015年版薮くんへの愛を上回っていないのではないか……?とふと思ってしまったのだ。

周りの方々は概ね「どんな自担も好き、かっこいいを更新し続ける自担最高!」と言っているような気がして(不安に駆られていた私の歪んだ印象)、全身全霊で今の彼を賛美できていない自分に焦りを感じた。

そんな、自担に前ほど・周りほど沸けない問題に加えて、
こういう風にSNS中心にオタク生活を送っていると、意識せずとも目に入ってくる情報や主義主張のあれこれに、勝手に振り回されて疲れを感じるようなこともあり。

そして、Twitterでうまくつぶやけない日が続いた。
怒涛の勢いで活動する彼らの活動の一つ一つにリアクションできない自分が、
周りと同じタイミングで同じテンションで騒げない自分が、
周りの方々のようにうまく彼への思いを文章にできない、しない自分が、嫌になった。

 

じゃあ、私の中には、もう彼を好きだという気持ちはないのか?

これはコンサート前にちゃんと考えたほうがいい気がする。
一度、素直になって、心静めて考える時を持とう。


そう思って、夜、湯船でひとり膝を抱えたとき、ふいに、
彼のまなざし、何か言いたげに開かれた口元とが浮かんできて、

そうだ、このまなざしが好きだったんだ――

メンバーなど、目の前の対象を慈しむように細められた目元、
少し低音でふにゃりとした特徴的な笑い方、
落ち着きを感じさせる話し方のテンポとその包容力、

少し。本当に少し喋っているのを見ただけなのに、もう丸ごと好きだ、好きになってしまったと全身で感じたあの瞬間のことを思い出した。

彼について、それ以外の情報がなかったとしても、きっと好きになっていたと思う。

よくある一目惚れみたいに、すっと冷めさせてもくれなかった。
だって、本当に素敵な人だったから。
それから知っていった彼自身や彼を取り巻く一つ一つのことが、すべて彼を更に好きになっていく要素でしかなかった。

もっと完璧なアイドルや、人気のあるアイドルなら、それこそジャニーズの内外に沢山居る、それはわかってるんだけど、理由を見つけてから恋したわけじゃなくて、恋をしたから、好きな理由が沢山できた。
好きになった人が、もっともっと好きになる理由をどんどんくれて、「好きになれよ」「好きでいろよ」ってスタンスを示してくれて、そしたらもう心底好きになって好きでいるしかなかったんだった。

笑ってほしくて、近づきたくて、声が聴きたくて、できたらこっちを向いてほしくて、
でもそんな身勝手な願いはぜんぶ叶わなくてもいいから、姿をただ見ていたい、
ただただそう願って全身切なくなるくらい好きでどうしようもない。

……そんなことを全部一気に心の中で蘇らせたら少し泣いた。


せっかく感じた最初のときめきを余計な手垢で曇らせてしまっていたのかな。
悩んでいたこと全て取り去ってシンプルに彼に想いを馳せたら、あまりにも彼のことが好きすぎる自分にちょっと驚きました。笑

彼のあのまなざしがある限り、
彼が誰かを何かを慈しんで笑っている限りは、
彼のことを好きでいるだろう、と、好きの原型をもう一度確かめた感覚。

彼自身の姿かたちや彼を取り巻く環境は変わり続けていくし、それについてもテンションは上がったり下がったりあるけど、その中で、変わらず笑っている彼を、ただ穏やかに「好きだなあ」と思うこと。そういう想いを味わうこと。それを大切にしよう、と思い直しました。

 

(素直になってからコンサートに行ったらあまりにもかっこよくて好きすぎて結局また泣いた)

薮担がジャニーズオタク自己紹介バトンを書いてみた

 

 

 

じゃにーずおたく自己紹介ばとん

冗長な文章を書くことに定評のある私です。
ほんとうに暇な方に読んでいただければと思います……

 

▼こちらからお借りしています(素敵な企画ありがとうございます)。

ジャニーズオタク自己紹介バトンを作ってみたから時間がある人はやってみてほしい - おこめとからあげ

 

【名前】
ゆぅ(みん)
Twitterで、「ゆぅみんさん(ちゃん)」と呼んで頂ける度に名前長くてごめんなさいと思っていて…
もう「ゆぅ」まで縮めてしまって構わないんで!!という気持ちで先日表記をカッコ書きに改めました。

【今の担当は?(複数可)】
名前: 薮 宏太 (Hey! Say! Jump
好きなところ: きみを作る全ての要素(ってミスチルが歌ってた)

すいません、好きな所と好きになったきっかけについては、あまりにもまとまった文が書けなかったので今度きちんと書きます(たぶん)

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】
高校2年生の時、ごくせんの仁亀でKAT-TUNという名前を初めて知り、深夜に特別番組で放送された「KAT-TUN×3」での6人のパフォーマンスに打ちのめされたのがきっかけ。KAT-TUNというゴリゴリにヤンキーみのあるグループの中で唯一いつもぽわぽわ笑顔を保っている田口くんに夢中になる日々が始まる(※受験生)。


【担当遍歴】
田口淳之介→(ブランク)→薮宏太

デビューを経てAの人留学・復帰くらいまでは、ファンブログを書いたりドル誌も買ったりする茶の間オタをしていましたが、大学生活が忙しくなりフェイドアウト。
その後、結婚して時間ができたのをきっかけに久しぶりにジャニーズに戻ってくると、そこには4人になって程良く丸くなった“いいお兄さん”なKAT-TUNが……!
なんだかんだKAT-TUNの楽曲やパフォーマンスが大好きだったので、人数が減ってもなおパワーアップすら感じる4人の姿にぐっときて、人生初めてのジャニーズのコンサートへ参戦(このあたりは、田口くんは自担というよりは推しでした)。
そうしてKAT-TUNを追う中でTwitterで一躍話題となった「伊野尾が可愛い」事変で初めてJUMPの存在を認識する。

そう、最初は伊野尾担になる予定だったんだ…最初はね…

メイキング王伊野尾ちゃんを追いかけてたら、そこには薮くんというリア恋の底なし沼が待ち構えていた。
顔は全くといっていいほど好みではないのに、何故いきなりドツボにハマったのかは今でもよく分かりません。
でもたま~~に田口くんに似てるって言われてることあるから、何かしらは共通項があるのかもしれない!


【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】
JUMPでシンメと言えばやぶひかなのですが、そこはもう別枠なので特段推している訳ではない。なんというか、「気がつけばそこにあるもの」として扱っている。屋台骨です。

コンビとして好きなのは、やぶいの、やぶちね、やぶたか。

~やぶいのについて~
JUMP内で唯一の薮くんの同期である伊野尾さん。絶賛「可愛い」売りの伊野尾さんに対して、1mmたりとも可愛いと思っておらず「伊野尾にデータフォルダを割くなんてもったいない」「ないですよ、あいつの萌えポイントなんて」とバッサリいく薮くん、という構図がいい。伊野尾さんをグループで唯一デフォで「伊野尾」と呼び捨てしている。
薮くんは、伊野尾さんに関してラジオで「割と好きだけど、割と嫌い、でも割と好き」などとよく分からない感情を吐露しており、本人いわく「ひねくれた伊野尾をいっぱい知ってる」「腐れ縁」な関係。
対する伊野尾さんは薮くんのことをどう思ってるのかいまいちわからないのも、研究対象として面白すぎる。
たま~~に出る数少ない薮くんからのデレ(ex, 「うちのポン(伊野尾さんのこと)は誰にもあげない」「ここまで来たら一生一緒に居ましょう!」)に被弾するのがやぶいのの醍醐味だと思っている。

書き過ぎた。

※やぶちねは最近の仲良しさんっぷりに癒され、やぶたかは同い年だけど先輩後輩で「高木可愛い」「薮くん安心する」の関係性にほっこりしています!!

 

【1番心に残ってる現場】
まだ現場に足を運んだ回数が片手で足りるくらいなのですが、意外とジャニーズ野球大会が印象深い。動いている薮くんを3時間ほど延々双眼鏡で眺め続けて、「薮くんって生きてるんだ…」って初めて実感できた思い出。

【初めて行った現場】
KAT-TUNの9uarter

【最近行った現場】
Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR. 横アリ公演(8月)

【次行く現場】
Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR. 横アリ公演(10月)

【記憶に残ってるファンサ】
ファンサ受けれるほど良席にはまだ入れたことがないけど、
ファンになってすぐの時読んだコンレポで、「『デートして♡』ってうちわに、薮くんがぬるっとしたウィンクを返してきた」というファンサ話を聞いて膝から崩れ落ちた。
たぶんファンサどころの話じゃなくて、薮くんが自分を認識するかもしれない(視界に入るという意味で)って思ったら死にそうなので、恐らくファンサくらったらその場で絶命するだろうなって思ってます。

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】
何分私はカツン畑育ちのカツン楽曲信者なので、カツンからも選びたかったのですが、楽曲が多すぎてサッとは選べないので、JUMPに絞りました。

「切なさ、ひきかえに」(smart収録)
薮担はこれを外せないであろう、抒情性のある描写に長けた詩人・薮宏太さんによる作詞曲。これだけで一本論文書けるかもってくらい、歌詞について延々考え続けているし、それだけ味わいのある歌詞を書ける薮くんってなんて素敵なんだろう、って自担の才能にまた一つ静かに涙が流せる一曲です。
切ないイントロが繰り返され、ストレートで素直な薮くんの歌声がすっと入ってくると、それだけで心臓がぎゅっとなって「ああ好きだ」ってまた気付かされる。
沼落ちの一端を担った思い出深い曲。

「コンパスローズ」(smart収録)
作詞家としての八乙女光さんの才能はほんとうにアメイジング!!(突然の英語)
薮くんとは全く違うアプローチを取る光くんの歌詞は、左脳で考えずにスラスラと歌うように出てくる印象。キャッチーな言葉遊びが本当に上手で、いい意味でつじつまを合わせない、理屈に沿わないところが、歌詞としてとてもレベルが高いと感じる。この人の本業ってアイドルなの?とすら思わせる才能。
この曲は、音への歌詞の乗せ方が特に秀逸で、メロディと歌詞との相乗効果で勢いと爽やかさと冒険心に満ち溢れたバンド曲に仕上がっている。
聴くだけですごく爽快感があって、好きなアイドルが歌っているということを抜きにしても好きだったろうなと思う一曲です。
(作詞家・光さんによる歌詞でコンパスローズに負けないくらい好きなのはパーフェクト・ライフです。歌いだしから天才的)

スクランブル」(Come On A My House初回限定盤2収録)
ピアノとストリングスの切なく大人っぽいイントロが神懸かり的に心を揺さぶりに来る……!
正直なところ、JUMPって若い子の集まりだし、子どもっぽいアイドルソングか、THEジャニーズとんちきソングしか歌っていないと思っていた(失礼極まりない)。
なんたってJUMPが歌っていた印象があるのが「♪~ぼくはヴァン・パイ・ア゛ー」だったんで(ごめんなさい)……
しかしどうだろう、蓋を開けてみれば、めちゃくちゃかっこいい曲持ってるじゃないですか……。FOREVERやBOUNCEなど、カツン出には馴染みやすい系統の曲に狙い撃ちされ、しっとりと大人っぽいスクランブルにはイントロから陥落。そこから「BEST曲って良曲すぎない……?!」といきなりBEST信者になった思い出。
と、気付いたら思い出話になってしまいましたが、この曲も作詞家・薮宏太の珠玉の一曲、かつ、コンでは光さんによる衣装で神的パフォーマンスで披露されており、あらゆる観点から私の中でのJUMP曲から省くことはできないと感じて選曲。


【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

カモナの「もっと君を知りたい」「もっと君に触れたい」は総じてBEST兄さんカワイイ。やぶたかが背中合わせで幸せそうだし、薮くんがふにゃふにゃの笑顔(と時折ウインク)してくれるので好き。間奏明けの知念ちゃんロードもいいよね。

スクランブル「いつも自分で踵を上げたね」薮くんソロパート。
歌詞に沿った振り付けをすることに定評のある薮さんによる上指差し。手がエロい

chau#
全編通してカワイイの塊。薮くんの可愛すぎる「(ぽんぽんぽん!)(※口パク)」が見られたのはあの振付のおかげなので本当に感謝しています……


【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】
「Can Do! Can Go!」  V6
ジュニアの課題曲というイメージ(確かKAT-TUNが、最初に覚えた振付!と言っていたので)

【1番好きなペンライト】
KAT-TUNの10ks! 銃型ライトは非常に振りやすかったです(構えやすかったとも言う)

【1番好きな衣装】
僕はVampireの時のピンクグラデーションラメの燕尾風スーツ?
LWMコンで何故か女子の流行を取り入れたボタニカル柄カラフルスーツ
chau#のふわもこゆめかわ王子様衣装

【よく買う雑誌】
あまり決まってはいませんが、ポポロの美麗画質ととんでも設定が結構すき。
顔面偏差値が超進学校並みのJUMPの、フォトジェニックな魅力が引き立つ良雑誌。
2015年分はJUMP分だけ全部揃えました。

【この映像は見て欲しい!というオススメ】
私はこれを見て落ちた!
①自由すぎる薮くん(少クラ未公開映像)
②Jumping CARのメイキングでこちらを見ながら腕で口を隠して笑う薮くん


【ジャニヲタになる前の趣味は?】
大学時代には、芸人さんの茶の間~ゆるく現場行くぐらいのファンでした。
次長課長の井上さん、ロザンや博多華丸大吉さんが好きで、新宿ルミネにライブ観に通った思い出。
オールナイトの大喜利イベントとか、5,000円も掛からずに好きな人が5, 6時間延々好きなこと言ってゲラゲラ笑ってるの割と間近で見られるんですよ、コスパ良すぎない??

【最近気になっている子】
KAT-TUNという戦国時代を生き抜いていく男・中丸雄一さんのことはずっと気になっています。
充電期間中にも関わらず、バラエティ各所に途切れなく呼ばれているのすごい。
まさか中丸さんがこんなにも芸能界でマルチタレントとして存在感を発揮することになるとは、デビュー当初は思ってもいなかった……。
リスクマネジメントも完璧だし(ここまでほぼノースキャンダル)、ファンの要望を汲んで企画を作ってくれるのも有難い。中丸担って幸せだろうな…(ただしグループの動向には振り回される)

あとONの横山裕さんのビジュアルが過去最強に美麗すぎてドギマギしてる。
落ちるの怖いからONは観ていないです。

【最後に一言!】
実りの無い文章を延々書き続ける楽しさ!これぞバトンの醍醐味!!

気になった方はぜひ書いてみてください。そして読みに行きますので教えてください。

 

JUMQで決まったアルバムユニットに似合いそうな曲を48グループから選んでみるお遊び(後編)

 つづきです。

青色チーム (有岡・山田)

ありやま~!サイズ感おんなじなのが愛しいこのコンビ。
この二人が並ぶと、なんかこう、学生時代クラス内でやんちゃだった男の子群団のトップ、っていう感じを受けるのは私だけでしょうか。
制服をこなれた感じに着崩してて、クラスのムードメーカーで、先生方も揃って手を焼く調子乗り。
「あ~あ、男子ってほんとに馬鹿だよね」なんて女子は呆れた調子で言うけど、内心ではすごく気になって仕方ない、みたいな。


で、実際爆モテである。リア充の権化。
なんならマイルドヤンキー感もある(ごめんね、山ちゃん、君のこと家ではそう呼んでいる)。

できたらちょっと擦れててほしい。山ちゃんにはどっかり机に足乗せながら先生睨んでほしいし、いっつもにこにこの有岡パイセンがちょっと機嫌悪く目を細めるの見てゾクッとしたい。

そんなオラオラ感も似あっちゃいそうな反抗期男子ありやまに歌ってほしいのは、

 

制服レジスタンス

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出だしから「スカートをウエストで5cm折って」と女子目線なので実際ちょっとカバーは難しいんですが、そういう細かいことは考えない。妄想だから。
オリジナルは3人編成で、センターが板野さんだったことからも察してほしいんですが、化粧したり制服着崩したりして大人に抵抗する、かったるそーなギャルの曲です(雑)。
基本的に拗ねてる・ひねてる・しらけてる
可愛げのある不良ちゃんのありやまが見たい~!!!


衣装がまた、ネクタイをリボン結びにしたブレザーの制服スタイルに、派手めのアクセやヘッドホン付けてて可愛いんだ…!
ありたんにはヘッドホン首から下げてて欲しいです(UNIONのPV最高だったよ!!)。

 

~歌詞より抜粋~
何かに拗ねたような眼差し」「目の前のものがみなダサい」「ルールにうんざり未成年」

 


赤色チーム (岡本・知念)

二人仲睦まじく肩を並べる様は、まじでHey! Wa! JUMPだった。
何なんだあのほのぼの感は。まるで絵本の中のよう。漂うファンシー・ワールド感。
なんか思いだすなあと思っていたのですが、あれだ、「友だちなのに、美味しそう。」っていう狼とヤギの話。ぐぐったら「あらしのよるに」でした(見たことない)。
心やさしき狼おかもとくんが、白くてやわらかくて小さい生き物ちねんちゃんを、庇護しているようなイメージ。

狼圭人りんは、体がおっきいせいで普通にふるまっていても、ほんの少し誰かにぶつかっただけでその子に怪我させてしまったりして、「ほんとうはだれのことだって傷つけたくなんてないのに…」って言って泣くんだ……

そんな狼圭人りんの前にひょっこり現れた真っ白ふわふわ子羊さん(さすがに山羊じゃないかなと思い……)知念ちゃんは、圭人りんがふいに体をぶつけそうになっても、その身軽さでひょいっと避けてみせて、「友だちになろうよ。僕なら大丈夫だよ。」って愛くるしい笑顔でほほ笑むんだ…

で、圭人りんは「天使が現れた」って言ってまた泣く。

そんな妄想はほどほどにして、

 

「狼とプライド」

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……狼というワードに引っ張られて決めました。SKEの楽曲です。すんごい可愛い曲。
曲も可愛ければ衣装も可愛い。チェックの制服風セットアップ(1人はミニスカ、1人はショーパン!)に、ベレー帽ですよ…ベレー帽被るおかちね見た過ぎるじゃん…?ショタみがすごそう。

 

さて、これもまた女の子目線の曲なのですが気にせず紹介すると、
『付き合ってる男の子がキスもしてくれない、男の子だったらちゃんとしてよ!じれったい!わたしにだってプライドはあるのよ!』という歌詞内容です。
自分は受け身態勢で、相手からのアクションを待ってるっていうのがこの二人っぽいし、ぷりぷりしてる知念ちゃん絶対可愛い。なんせ「可愛い」をこねて丸めて形作ったら知念さんになるって話ですから(???)
あと圭人りんも何気にぶりっこアイドルスキルまじ高いと思うんだよね…。近年目覚ましく感じる。

 

まったりしたテンポに、超絶あざとい振付が付いています。
「♪~あなたがじれったい」では、手を胸の前で握り身をよじって“やだやだ~(はぁと)”な仕草、
「♪~キスくらいしてくれなきゃ」の所では、目を閉じて唇を突き出すキス顔……と盛りだくさん。
(これをおかちねにやらせたいとか言うとまじでヤバイ奴みたいで怖い。某センセはすごいよね、自分の性癖ばれまくりだもん

 

~歌詞より抜粋~

子ども扱いしないで欲しい」「私 これでもレディなの」「本気なのに…」

 「あなたがじれったいお行儀よすぎるわ」「私の狼さんはなぜか臆病ね」

 

 

 

 

ああ楽しかった(自己満足)

 

これからも勝手に妄想シャッフルコンサートは脳内で定期的に開いていきたいと思います。

もちろん実際のユニット曲も大変楽しみにお待ちしております!

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

JUMQで決まったアルバムユニットに似合いそうな曲を48グループから選んでみるお遊び(前編)

 

女子ドルとジャニドルを両方嗜む者に許された贅沢な遊び、

それがシャッフル妄想

だいすきなあの子のあの曲この曲を、大好きな彼(ら)が歌って踊ってくれたら…(逆もまた然り)

そんな夢のようなことがあり得る?いいえ大抵の場合は叶いっこないのですが、でも妄想は自由だから!!

 

以下、自分だけが楽しいお遊びです。

 アルバムユニットのメンバー分けを見て、勝手ながらそれぞれのチームに48グループから曲を割り当ててみました。

(たらたらしてたらアルバムと曲名が発表されてしまったので慌ててアップしてます。よって曲名やラジオでの「こういう曲だよ!」という情報には一切基づいていません、あしからず)

 

緑チーム  (薮・中島・髙木)

本人たちも言ってましたが、この御三方、

とにかく高い」。

そんで脚がえげつなく長いよね。小顔でもある。スタイル最強トリオです。
かわいいJUMPの中でビジュアルをぐっと引きしめる大人のスパイスやぶたかに、最近どんどん大人びていくモデル系正統派イケメン裕翔くんを入れこむとなると、一気に色気ある感じになって、それだけで絵面が麗しすぎる。目が潤い過ぎて涙でそう。

薮くんが「背を生かした曲をやりたいよね」と言っていましたが、背が高い、なおかつスタイルがいいことを生かすには、二次元的要素のある、ビジュアル推しでいくのがいいのではないかということで選んだのは、

 

「MARIA」

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マリア様に祈ることで過去の罪を洗い流したい……みたいな趣旨の曲(雑)。
ゴシックごてごてで布をふんだんに使った黒ずくめのお衣装にステッキ風のマイクを持つという、限りなく二次元的な世界観がたまらない。
(ジャニーズに纏わせる布の無駄遣いって最高だってカツン兄さんが教えてくれましたから、JUMPもどんどん使っていこうよ、無駄な布…。翻し、はためかせ、なびかせようよ……)
 
あと、JUMPの聖母様といえば高木くんじゃないですか……!(個人的主張)
歌声に艶のある聖母マリア高木くんをセンターに、純真無垢で高潔な雰囲気のある裕翔くんを向かって右、神よりも俺に祈れよって感じだけど凄みのある帝王薮様を向かって左に配置。
サビの最後の「もう一度」というフレーズ、本来は普通に歌うところなんですが、ぜひミュージカル版*1に倣ってゅぅゃに囁いてほしい、あの低音ヴォイスで。

 

「♪~あなたの名を呼ばせてください」
「……もう一度(囁き)」 (目を細めながら)

高木担じゃなくても一瞬で召される。

 

~歌詞より抜粋~
遥か地平線に長い夜が開けるとき」「悪い夢から覚め」「世界は生まれ変われるよ

 

 


黄色チーム (八乙女・伊野尾)

なんか、女子みがすごい

いのひかの女子ドルデュオっぽさ半端ないじゃないですか……
Twitterでもよく、いのひかはwinkっぽいとか言われているので、刷り込みもあるかも。
なんというか、いわゆるキャピキャピ元気系アイドルではなくて、ゆるくてちょっと気だるげでマイペースで、二人でくすくす笑い合って、伏せた目元に少しだけ影のあるような感じ。

で、実際JUMQで並んでるところ見ても、なんか学食並んで食べてる女子大生みたいだった。
「今日4限おわったらどーするー?」「えー今日撮影じゃんー。だるいねー」「えーそうだっけぇー」みたいな、ゆるい感じで放課後アイドルしてそうな。
なんだったら隣のチャラい社会人緑チームと合コンしてそうだった(一人余る)。

いのちゃんとだと何故かふにゃんとしてひかにゃん出てきちゃう光くん可愛いし、いのちゃんも同い年で付き合いが長いからか肩ひじ張らずリラックスムード。
でも、そんなゆるい双子のような二人が並んで歌うことによって醸し出される、
「私たち、最強のアイドル!」感が最高。プリキュアかよ…(※プリキュアよく知らない)

そんな女子ドルいのひかには、昔のアイドルが歌ってそうな歌謡曲テイストのデュエット曲を。

 

「炎上路線」

www.youtube.com

 

衣装が赤と青のお揃いだったり、掛け合いのようなパートがあったり、デュエットであるということが強調されてるのがいい。
マイナー調で、笑顔よりも真顔っぽい表情で歌う曲なんだけど、歌っている内容は、
『恋するとは思ってなかった男性に一気に夢中になってしまって、門限やぶってもいいから場所指定して!ちょっとでもいいから会いたいの!と気持ちが炎上してしまう』というものなので、
そのギャップもまた、いのひかがやったらぐっと来てしまいそう。

ちなみに、原曲の指原によるアイドル歌唱がとってもいいです。特に「夢中」と「運命の罠」の子音を強調する発音の仕方、ハロプロオタ出なだけある。
最近歌唱力俄然アップしてきてアイドルっぽい歌い方を極めつつある伊野ちゃんに歌いこなしてほしい。

レゲエはちょっとどうかな……!!!

 

~歌詞より抜粋~
会いたい会えないでも会いたい」「ねえ(ねえ)一秒でもいい」 「時間作って
指定された場所まで出かけてくわ」「門限破ってもいい

 

つづきます。

*1:宮澤佐江柏木由紀秋元才加高橋みなみWキャストのヴァンパイアとの恋物語。さえちゃんともっさんの男装めちゃくちゃかっこいいです